だう。語りき。

だう。という人が音楽とかプロ野球とかドラクエとかその他自由に語るブログなのだそうです。

「Mr.ペンペン」「Mr.ペンペンⅡ」(1986年)を観た

どうも、だう。です。

 

先日、某アプリで『Mr.ペンペン』『Mr.ペンペンⅡ』を観ました。

さも、皆知ってて当然、みたいな感じで言いましたが、1986年に単発の形で放映されたアニメです。

今回はこの作品の感想を書きます。

 

 

1.そもそも『Mr.ペンペン』ってなんなの

『Mr.ペンペン』は室山まゆみ原作のマンガで、小学館の学年別学習雑誌(月刊小学一年生とかあったやつね)に掲載されていたとのこと。

室山まゆみと言えばあさりちゃんが有名ですが、ペンペンもあさりちゃんに代表される室山作品の系譜を継ぐ、ドタバタギャグ少女マンガです。

ただし、こちらの主人公はペンペンという名のペンギン。ペンギン王国の王子で、社会勉強のため人間界に(宅配便で)送られたのでした。

 

2.真人間不在のコメディ

これは室山作品全般に共通する特徴なのかもしれませんが、『Mr.ペンペン』に登場するキャラはみんなどこか欠点があり、それが個性としてキラメキになっています。

ペンペンは勉強よりも遊びが大好き。物語中では彼自身がトラブルの引き金になることも少なくありません。

ペンペンの飼い主で今作のヒロインであるミカちゃんは、おてんばな小学生の女の子。ボーイフレンドのフミヤくんの前ではかわいげに振る舞おうとしますが、ペンペンとケンカすることも少なくありません。

ミカちゃんのママは容姿端麗な感じなのですが、いささか物欲に弱いところが。宅配便で転がり込んできたペンペンを飼うか棄てるか迷っていた時には、ペンペンがプレゼントにと取り出したパールのネックレスにあっさり釣られてペンペンを受け入れます。

ペンペンの教育係として後から登場したイワちゃんは唯一常識があるキャラとして描かれていますが、一度説教を始めると止まらなくなる一面が。その標的はペンペンのみならず、ミカちゃん一家、フミヤくん、果ては通りすがりの女の子や電車に乗り合わせた少年たちでも一切妥協なしだったりします。

ペンペンのライバルとして登場するフレディーも、女性に対して紳士的にふるまうもののやたらと“大臣の息子”をアピールし、鼻にかけるところがあります。

 

そんな主要キャラはもちろん、一話限りのゲストキャラクター達もどこか“行き過ぎた”行動でトラブルを大きくしがち。劇中でのツッコミを視聴者にゆだねる“真人間不在”の世界が『Mr.ペンペン』の魅力と言えるでしょう。

 

3.『Mr.ペンペン』の謎

『Mr.ペンペン』は単発で二度アニメ化されていますが、この作品、大きいような小さいような謎が一つあります。

それは主題歌とエンディングテーマ。

普通のアニメと同じように、あるんです。エンディングもあるんです。

ただ、曲名が一切出てこない!

オープニングやエンディング中のクレジットで「主題歌作詞:室山まゆみ寺田憲史と出てくるものの、曲名や歌手名は一切なし

歌詞も出てくるのに、曲名の情報なし。

ウィキペディアによれば歌手は山野さと子(代表曲に「とんがり帽子のメモル」や「メイプルタウン物語」など)とあるのが数少ない情報のひとつ。というかウィキペディアに載っている情報も少ないんですけど。

曲名について情報を知っている方求む!!

 

4.おわりに

ペンギンと言えば同時期に話題を集めたのが『パピプペンギンズ』サントリーのCMに起用され、のちに『ペンギンズ・メモリー 幸福物語』として映画化も果たしました。

これに出てくるペンギンと、ペンペン。似てるよなぁ……見た目が……。

ま、同じペンギンだからしょうがないか。しょうがないよね。

 

【プロ野球小ネタ】同姓さんで打線組んでみた【高橋さん・田中さん編】

だう。です。はい。

 

前回、「【プロ野球小ネタ】同姓さんで打線組んでみた【佐藤さん・鈴木さん編】」という記事をアップしまして、今回はその第二弾。

全国で3番目に多いという高橋さんと、同じく4番目に多いという田中さんを集めて、打線を組んでみます。

どちらも野球選手としては佐藤さんや鈴木さんよりも馴染み深いというか、選手の顔が浮かびやすい名字なので、チームの戦力にも期待が高まります。

 

では、いってみましょう。

 

 

1.チーム高橋さん

【打順】

1(遊)高橋慶彦(広島75~89年、ロッテ90年、阪神91~92年)
1722試合 7155打席 1826安打 163本塁打 604打点 打率.280
2(中)高橋雅裕(大洋83~96年、ロッテ97~99年)
1101試合 3069打席 642安打 14本塁打 168打点 打率.243
3(捕)高橋信二日本ハム97~11年、巨人11年、オリックス12~14年)
917試合 3159打席 768安打 82本塁打 416打点 打率.266
4(右)高橋由伸(巨人98~15年)
1819試合 6831打席 1753安打 321本塁打 986打点 打率.291
5(左)高橋智(阪急85~98年、ヤクルト99~01年)
939試合 3092打席 737安打 124本塁打 408打点 打率.265
6(二)高橋博士(南海64~71年、東映72~76年、ロッテ77~83年)
1288試合 3449打席 790安打 60本塁打 314打点 打率.254
7(一)高橋吉雄(名古屋36年、イーグルス37・40~41・43年)
249試合 1013打席 203安打 13本塁打 106打点 打率.234
8(三)高橋周平(中日12年~)
463試合 1521打席 333安打 34本塁打 170打点 打率.241

【野手控え】

高橋光信(中日98~06年、阪神07~10年)
398試合 553打席 129安打 21本塁打 76打点 打率.253
高橋二三男西鉄71~72年・74~75年、ロッテ76年)
491試合 1142打席 255安打 7本塁打 51打点 打率.243
高橋忠一(ロッテ84~90年)
150試合 310打席 67安打 6本塁打 29打点 打率.246
高橋輝彦(セネタース36・40年、大洋41年)
98試合 388打席 70安打 2本塁打 45打点 打率.219

 

【先発】

高橋一三(巨人65~75年、日本ハム76~83年)
595試合 167勝 132敗 12S 2778回 1997奪三振 防御率3.18

高橋明(巨人61~70年、西鉄71~72年)
311試合 71勝 72敗 1224.2回 543奪三振 防御率3.43
高橋直樹東映68~80年、広島81~82年、西武82~85年、巨人86年)
493試合 169勝 158敗 13S 2872.2回 1391奪三振 防御率3.32
高橋建(広島95~08・10年)※成績は日本成績のみ
459試合 70勝 92敗 5S 23H 1459.2回 1066奪三振 防御率4.33
高橋尚成(巨人00~09年、DeNA14~15年)※成績は日本成績のみ
255試合 79勝 72敗 15S 5H 1340回 1065奪三振 防御率3.76
高橋善正(東映67~72年、巨人73~77年)
384試合 60勝 81敗 7S 1324.2回 625奪三振 防御率3.34

【中継ぎ】

高橋重行(大洋62~72・73~80年)
581試合 121勝 135敗 8S 2295回 1363奪三振 防御率3.41
高橋聡文(中日02~15年、阪神16年~)
531試合 26勝 15敗 2S 141H 456回 457奪三振 防御率3.26
高橋功一(オリックス90~01年)
164試合 24勝 23敗 438.2回 283奪三振 防御率3.82
高橋里志(南海68~72年、広島73~80年、日本ハム81~84年、近鉄85~86年)
309試合 61勝 61敗 4S 1166.2回 603奪三振 防御率4.44
高橋憲幸日本ハム97~05年)
272試合 9勝 10敗 1S 240回 177奪三振 防御率3.94
高橋英樹(広島91~99年)
97試合 7勝 8敗 185.1回 116奪三振 防御率4.37

【抑え】

高橋朋己(西武13年~)
160試合 6勝 5敗 52S 40H 151回 167奪三振 防御率2.74

 

全国に約142万1000人いるという高橋さん。思っていたよりも野手陣が手薄な感じですが、投手陣は佐藤さんや鈴木さんをはるかに凌ぐ顔ぶれとなっています。

また、今回は実績重視で選んでいるため、現役組の高橋光成(西武)高橋純平、高橋礼(ともにソフトバンクといった若手は泣く泣く選考外。いつかは「高橋といえば…」で真っ先に浮かぶ大投手になってくれることを願います。

※一部「髙橋」表記を使う選手を含んでいますが、いわゆる異体字を区別してしまうとキリがないので今回は同じとみなしています。

 

2.チーム田中さん

【打順】

1(三)田中広輔(広島14年~)
680試合 2956打席 703安打 48本塁打 238打点 打率.275
2(左)田中浩康(ヤクルト05~16年、DeNA17~18年)
1292試合 4540打席 1018安打 31本塁打 351打点 打率.266
3(二)田中賢介日本ハム00~12・15年~)※成績は日本成績のみ
1530試合 5973打席 1460安打 47本塁打 470打点 打率.283
4(遊)田中幸雄日本ハム86~07年)
2238試合 8465打席 2012安打 287本塁打 1026打点 打率.262
5(一)田中久寿男西鉄55~65年、巨人66~68年、西鉄69年)
1108試合 3369打席 805安打 76本塁打 331打点 打率.257
6(右)田中守(阪急53~61年)
614試合 1357打席 307安打 14本塁打 139打点 打率.243
7(捕)田中尊(南海55~56年、広島57~72年)
1429試合 3447打席 619安打 8本塁打 173打点 打率.196
8(中)田中和基(楽天17年~)
156試合 524打席 118安打 19本塁打 47打点 打率.247

【野手控え】

田中一朗(南海52~60年)
404試合 606打席 102安打 7本塁打 43打点 打率.188
田中秀太阪神95~09年)
624試合 1023打席 200安打 3本塁打 52打点 打率.230
田中成豪(阪急39~41・46~47年、急映48年、太陽49年、広島50年)
533試合 1826打席 410安打 12本塁打 149打点 打率.246
田中雅彦(ロッテ04~12年、ヤクルト13~16年)
220試合 392打席 76安打 1本塁打 24打点 打率.219
田中義雄(阪神37~44年)
477試合 1809打席 400安打 5本塁打 162打点 打率.247

田中一徳(横浜00~06年)
341試合 376打席 75安打 1本塁打 13打点 打率.229

 

【先発】

田中将大楽天07~13年)※成績は日本成績のみ
175試合 99勝 35敗 3S 1315回 1238奪三振 防御率2.30

田中勉西鉄61~67年、中日68~69年)
326試合 103勝 89敗 1610回 1152奪三振 防御率2.81
田中富生(日本ハム83~87年、中日88~93年)
199試合 28勝 45敗 1S 713.2回 345奪三振 防御率4.73
田中調(東映63~71年、ヤクルト72年)
366試合 65勝 66敗 1178.1回 811奪三振 防御率3.33

【中継ぎ】

田中章(巨人69~70年、西鉄71~75年、大洋76~77年)
300試合 36勝 36敗 9S 737.1回 330奪三振 防御率3.10
田中健二朗(横浜08年~)
208試合 11勝 13敗 1S 50H 228.1回 186奪三振 防御率3.86
田中靖洋(西武06~15年、ロッテ16年~)
104試合 4勝 5敗 2S 6H 111回 61奪三振 防御率3.49

田中正義(ソフトバンク17年~)

10試合 0勝 1敗 13.2回 15奪三振 防御率8.56

田中豊樹(日本ハム16年~)

31試合 0勝 0敗 4H 30回 33奪三振 防御率5.10

【抑え】

田中幸雄日本ハム82~89年、中日90~91年)
214試合 25勝 36敗 16S 546.1回 334奪三振 防御率4.23

 

全国に約134万3000人いるという田中さん。現役選手が多いのが特色で、いま勢いのある名字と言ってもいいかもしれません。まだ一年目だったことや野手陣がある程度そろっているのを考慮して田中俊太(巨人)は外しています。

投手陣はマー君の存在が光りますが、全体的には手薄。現役組の若手2人を入れこんでなんとか数を揃えてみましたが、実績でもうちょっと上のOBがいるかも。

 

次回、できるなら伊藤さんで打線組んでみたい。

 

(参考資料:名字由来net日本プロ野球記録

【プロ野球小ネタ】同姓さんで打線組んでみた【佐藤さん・鈴木さん編】

ども、だう。です。

 

以前はアメブロでブログを書いていたんですが、その時に『同じ苗字の選手で打線組んだ』というタイトルでいくつか記事を書きました。

内容はタイトルの通り、同じ苗字の選手でベストメンバーを組んでみようというもので、全国名字ランキングの最上位から佐藤さん・鈴木さん・高橋さん・田中さんで組みました。

ただ1~9番まで組むんじゃなんか物足りないと思い、野手控え・投手控えも含めて組んだのでやたら時間がかかった記憶がありますが……。

 

せっかくなので、今回はその2018年最新版をまとめてみたいなと思います。

まずは佐藤さん、鈴木さんから。

 

 

1.チーム佐藤さん

【打順】

1(二)佐藤友亮(西武01~12年)
732試合 1790打席 401安打 9本塁打 123打点 52盗塁 打率.255

2(遊)佐藤兼伊知(ロッテ78~92年)
1041試合 2821打席 619安打 65本塁打 280打点 36盗塁 打率.254

3(右)佐藤真一ダイエー93~95年、ヤクルト96~05年)
629試合 1558打席 376安打 36本塁打 155打点 25盗塁 打率.261

4(中)佐藤孝夫国鉄52~63年)
1275試合 4634打席 970安打 150本塁打 432打点 219盗塁 打率.238

5(三)佐藤幸彦(ロッテ87~04年)
774試合 1793打席 399安打 31本塁打 191打点 1盗塁 打率.254

6(左)G.G.佐藤(西武04~11年、ロッテ13~14年)
587試合 2023打席 507安打 88本塁打 270打点 12盗塁 打率.276
7(一)佐藤竹秀(近鉄70~78年、ヤクルト79年)
364試合 657打席 127安打 24本塁打 94打点 1盗塁 打率.219

8(捕)佐藤武夫(タイガース36年、イーグルス37年、セネタース38~40年、大洋41~43年、巨人44年)
496試合 1735打席 262安打 12本塁打 112打点 3盗塁 打率.170

【野手控え】

佐藤和弘オリックス90~94年)
149試合 282打席 71安打 3本塁打 26打点 打率.273

佐藤純一近鉄83~90年)
290試合 166打席 35安打 4本塁打 11打点 打率.230

佐藤賢治(ロッテ07~10年、日本ハム10~15年)
115試合 276打席 52安打 5本塁打 30打点 打率.207

佐藤正治阪神70~75年)
485試合 685打席 133安打 2本塁打 22打点 打率.216


【先発】

佐藤義則(阪急77~98年)
501試合 165勝 137敗 48S 2608.2回 1755奪三振 防御率3.97

佐藤公博(阪急61~65年、中日66~68年、南海68~69年)
232試合 14勝 27敗 580.1回 284奪三振 防御率3.41

佐藤進(国鉄64~69年、中日70~71年)
214試合 50勝 69敗 974.2回 428奪三振 防御率3.19

佐藤誠一(日本ハム83~94年)
148試合 28勝 41敗 19S 558回 388奪三振 防御率4.06

佐藤秀樹(中日93~98年、西武99~02年、ヤクルト03~04年)
145試合 22勝 25敗 1S 458.1回 326奪三振 防御率4.61

佐藤由規(ヤクルト08~18年)
90試合 32勝 36敗 533.1回 452奪三振 防御率3.66

 【中継ぎ】

佐藤優(中日16年~)
69試合 4勝 2敗 5S 13H 83.2回 77奪三振 防御率3.12

佐藤達也オリックス12~18年)
262試合 11勝 21敗 14S 109H 285.2回 338奪三振 防御率2.71

佐藤秀明阪神85~88年、近鉄89~92年)
193試合 10勝 11敗 6S 255.2回 113奪三振 防御率4.15

佐藤宏志(巨人00~06年、楽天07~08年)
57試合 3勝 2敗 1S 7H 91回 77奪三振 防御率5.74

佐藤文男(近鉄72~80年、阪神81~82年)
99試合 13勝 5敗 15S 241回 106奪三振 防御率3.62

佐藤誠(巨人94~00年、ダイエー01~10年)
209試合 16勝 8敗 1S 239.1回 145奪三振 防御率4.14

佐藤政夫(巨人70年、ロッテ71~73年、中日73~80年、大洋81~84年、ロッテ85~87年)
418試合 14勝 27敗 8S 554.2回 308奪三振 防御率3.96

佐藤賢(ヤクルト04~11年)
105試合 1勝 1敗 91.1回 91奪三振 防御率3.94

【抑え】

佐藤道郎(南海70~78年、大洋79~80年)
500試合 88勝 69敗 39S 1303.1回 703奪三振 防御率3.15

全国に約188万7000人いると言われる佐藤さんですが、選手層はその母数に比べると薄め。投手も佐藤義則という大エースこそいますが、二人目以降はちょっと心もとない印象があります。

 

2.チーム鈴木さん

【打順】

1(中)鈴木一朗イチロー)(オリックス92~00年)※成績は日本成績のみ
951試合 4098打席 1278安打 118本塁打 529打点 199盗塁 打率.353

2(二)鈴木大地(ロッテ12年~)
921試合 3614打席 847安打 39本塁打 316打点 27盗塁 打率.271

3(左)鈴木尚典(大洋91~08年)
1517試合 5324打席 1456安打 146本塁打 700打点 62盗塁 打率.303

4(右)鈴木誠也(広島13年~)
512試合 1880打席 503安打 91本塁打 312打点 42盗塁 打率.312

5(一)鈴木健(西武88~02年、ヤクルト03~07年)
1686試合 5968打席 1446安打 189本塁打 797打点 15盗塁 打率.278

6(遊)鈴木武近鉄53~60年、大洋60~63年)
1131試合 3924打席 875安打 9本塁打 214打点 246盗塁 打率.243

7(三)鈴木康友(巨人78~84年、西武85~86年、中日86~90年、西武90~92年)
688試合 1261打席 244安打 24本塁打 91打点 17盗塁 打率.226

8(捕)鈴木圭一郎(セネタース46~56年)
746試合 2165打席 408安打 18本塁打 148打点 30盗塁 打率.207

【野手控え】

鈴木尚広(巨人97~16年)
1130試合 1453打席 355安打 10本塁打 75打点 228盗塁 打率.265

鈴木貴久近鉄85~00年)
1501試合 5357打席 1226安打 192本塁打 657打点 33盗塁 打率.257

鈴木葉留彦(太平洋74~84年)
544試合 1067打席 246安打 11本塁打 105打点 8盗塁 打率.252

鈴木郁洋(中日98~02年、近鉄03~04年、オリックス05~12年)
501試合 935打席 153安打 3本塁打 56打点 19盗塁 打率.185

鈴木慶裕(日本ハム89~96年、ダイエー97~98年)
711試合 2074打席 466安打 24本塁打 136打点 84盗塁 打率.253

 

【先発】

鈴木啓示近鉄66~85年)
703試合 317勝 238敗 2S 4600.1回 3061奪三振 防御率3.11

鈴木隆(大洋58~65年、東京66~67年、大洋68年)
519試合 81勝 102敗 1625.2回 1049奪三振 防御率3.20

鈴木哲(西武90~93年、広島94~95年、西武96~97年)
84試合 7勝 13敗 1S 215.2回 145奪三振 防御率4.01

鈴木康二朗(ヤクルト73~82年、近鉄83~86年)
414試合 81勝 54敗 52S 1364.2回 548奪三振 防御率3.68

鈴木翔太(中日14年~)

24試合 5勝 5敗 87.2回 64奪三振 防御率4.41

【中継ぎ】

鈴木皖武国鉄62~68年、阪神69~74年、ロッテ75年)
502試合 47勝 61敗 1S 1198.2回 866奪三振 防御率3.11

鈴木幸雄(阪急51~57年)
122試合 20勝 23敗 473.2回 236奪三振 防御率3.72

鈴木平(ヤクルト88~94年、オリックス95~99年、中日00~01年、ダイエー02年)
296試合 27勝 20敗 36S 367回 293奪三振 防御率3.11

鈴木義広(中日05~14年)
258試合 10勝 6敗 1S 41H 266.2回 194奪三振 防御率2.73

鈴木博志(中日18年~)

53試合 4勝 6敗 4S 12H 49回 42奪三振 防御率4.41

【抑え】

鈴木孝政(中日73~89年)
586試合 124勝 94敗 96S 1788.1回 1006奪三振 防御率3.49

 

全国に約180万6000人いるという鈴木さん。イチローを筆頭に強力な顔ぶれが並びますが、広島のニューヒーロー・鈴木誠也の登場でさらに選手層が厚くなりました。鈴木啓示に続く先発投手が心もとないですが、強力打線で打ち勝つスタイルが身上といったところでしょうか。

 

高橋さん・田中さん編につづく~

 

(参考資料:名字由来net日本プロ野球記録

【プロ野球小ネタ】2018年オフの”コーチ移籍”は「前代未聞」か?

はいー、だう。です。

今日、こんな記事を読んだんですよ。

 

headlines.yahoo.co.jp

 

はい、夕刊フジ読者なら(きっと)みんな大好き、えじりんさんのコラムです。

「達川をヘッドコーチにって、今言うかよー。巨人のコーチ組閣発表したばっかりじゃん」とか思ったりしつつ読んでみると、気になる一文が。

 

セ・リーグで巨人・原、中日・与田、阪神・矢野。パでもオリックス・西村、楽天・平石。5人の新監督が誕生しただけに、コーチ陣刷新はある程度予想された。

しかし、選手のトレードではなく、これほど球団間でコーチの移籍が頻発するのは前代未聞だろう。 

 

ほう。刷新は予想していたが、これほどの頻発は前代未聞、と……。

 

はて?本当にそうだろうか?

そんなところに疑問を感じてしまったのである。

なので、これは検証せねばなるまい。

 

 

1.来季のコーチ陣として発表された”移籍組”

この記事を書いている時点で、まだ広島とソフトバンクについて、コーチ陣組閣の公式発表はない。だがこれまでの報道を見る限り、新任・再任はあっても、移籍はなさそうだ。

というわけで、本日までに発表された”移籍組”のコーチをずらっと並べてみる。

 

橋上秀樹(西武→ヤクルト)

鶴岡一成(ロッテ→DeNA

田代富雄(巨人→DeNA

与田剛楽天→中日)

阿波野秀幸(巨人→中日)

赤堀元之(ヤクルト→中日)

立石充男楽天→中日)

清水雅治楽天阪神

中嶋聡日本ハムオリックス

河野亮楽天→ロッテ)

吉井理人日本ハム→ロッテ)

金森栄治(ロッテ→楽天

光山英和(DeNA楽天

三木肇(ヤクルト→楽天

野村克則(ヤクルト→楽天

以上、15名

 

12球団中5球団が新たな監督を迎えて2019年のシーズンを戦うことに(今季監督代行を務めた楽天・平石洋介含む)。

それを踏まえると15名の移籍は多いと言えば多いのだが、阪神は前任者の続投準備を進めていた矢先での辞任となったことで大幅な入れ替えをできない状況にあったり、巨人は”コーチ一年生”を多く迎える布陣となったために移籍組がいなかったりという状況があり、一概に「移籍組が多い」とも言い難い。

 

2.今季”移籍”でチーム入りしたコーチたち

続いては、2018年(つまり今年)のシーズンを戦うにあたって、他チームから移籍してきたコーチを見てみよう。ちなみに昨年→今年で新しく監督を迎えたチームは2つ(ヤクルト・ロッテ)だ。

 

田畑一也(巨人→ヤクルト)

石井琢朗(広島→ヤクルト)

河田雄祐(広島→ヤクルト)

嶋村一輝(中日→DeNA

久保康生阪神ソフトバンク

松山秀明(ロッテ→ソフトバンク

高山郁夫(中日→オリックス

藤井康雄ソフトバンクオリックス

米村理(楽天オリックス

鳥越裕介ソフトバンク→ロッテ)

清水将海ソフトバンク→ロッテ)

的場直樹日本ハム→ロッテ)

今岡真訪(阪神→ロッテ)

小坂誠(巨人→ロッテ)

高須洋介DeNA楽天

佐藤義則ソフトバンク楽天

清水雅治(ロッテ→楽天

以上、17名

 

超えた。2018→2019での移籍組の人数を、超えてしまった。

新任監督を迎えた2チームがそれぞれの目論見の下、コーチ陣を刷新した影響が大きい。ロッテはコーチ経験ゼロの新米監督を支えるために5名、ヤクルトはチーム改造の布石として3名のコーチを他チームからそれぞれ招いたのだ。

 

3.2016年のチーム組閣を振り返る

それでは、直近で来季並みに新監督を迎えるチームが多かった年を見てみよう。

その年とは、2016年。

巨人は高橋由伸を、阪神金本知憲を、そしてDeNAがラミレスを新監督として迎えた年である。

 

河田雄祐(西武→広島)

笘篠誠治楽天→ヤクルト)

田代富雄楽天→巨人)

小川博文オリックスDeNA

上田佳範(中日→DeNA

青山道雄(ロッテ→DeNA

永池恭男楽天DeNA

嶋村一輝(DeNA→中日)

高山郁夫オリックス→中日)

橋上秀樹楽天→西武)

田口昌徳楽天→西武)

関川浩一阪神ソフトバンク

髙村祐(楽天ソフトバンク

吉井理人ソフトバンク日本ハム

酒井勉(楽天オリックス

風岡尚幸(阪神オリックス

大村巌DeNA→ロッテ)

池山隆寛(ヤクルト→楽天

真喜志康永(オリックス楽天

以上、19名

 

超えた。今季の人数を、超えちまった。

しかしこの年は実をいうと、先ほど挙げた3チームに加えてオリックスが当時監督代行を務めた福良淳一を、楽天梨田昌孝をそれぞれ新監督として迎えていて、合計5チームが監督の交代をしている。

そうなるとコーチが移籍した人数もこれだけ膨れるのも当然のような気がするが、さて、2019年に新監督でシーズンを迎えるチームの数も、5である。

あれ、となると、今年→来年の”移籍組”コーチって、少ないんじゃね?

 

4.終わりに

この結果、なんとなく予想していた。

というか、ここまで分かりやすい人数差になるとまでは思っていなかった。

来季の組閣は広島とソフトバンク次第ではあるが、今のところ、「前代未聞で移籍が頻発している」とは言いがたく、まあ、例年通りなのでは、という印象に収まった。

 

まあ、それはそれとして、コーチの移籍が多いということは、球団が首脳陣へ結果を早く求めようとしている風潮があることの表れだ。

 

一般人の目からしてみればコーチの変更がどれだけチーム成績の浮沈に関わるかは測りがたい。今回の作業を通して、コーチ陣に注目してみるシーズンも面白いかもしれないと思った今日この頃であった。

【プロ野球小ネタ】2019年の”節目”に臨む選手たち

はい、だう。です。

2018年のプロ野球ソフトバンクが広島を下し、“下剋上”での日本一を果たしました。

その一方で今年優勝を果たせなかったチームは、秋季キャンプで早くも2019年のシーズンを見据えてトレーニングを開始しています。

チームにとって目指すところはもちろんリーグ優勝~日本一ですが、活躍著しい選手たちの個人成績や記録も気になるところ。順当にいけば来シーズン中に達成される記録も多数あります。

そこで今回は2019年、“節目”に臨む選手たちをまとめてみたいと思います。

 

 

 

1.通算出場試合数

現役最多の出場試合数を持つのは福留孝介阪神で、日米通算2358試合。

来季42歳となりますが、シーズンフル出場を果たせば日本プロ野球史上10人目となる2500試合出場を達成する計算となり、こちらにも注目です。

そしてもう一人注目したいのが、福浦和也(ロッテ)

単独球団での通算出場試合数では歴代9位の記録を持つ福浦。来季は2軍打撃コーチとの兼任が発表されているため出場試合数をどこまで伸ばせるかは微妙なところですが、同8位の田中幸雄(元日本ハム)とは4試合差、同6位の山本浩二(元広島)とは50試合差となっています。

そのほか、今季で4シーズン連続フル試合出場を果たした松田宣浩ソフトバンクが通算1500試合出場まで残り7試合としており、節目の記録達成まで間近となっています。

◆出場試合数記録 達成見込の選手一覧◆

青木宣親(ヤクルト) 1871試合(2000試合まで残り129)※日米通算記録

松田宣浩ソフトバンク) 1493試合(1500試合まで残り7)

糸井嘉男阪神) 1399試合(1500試合まで残り101)

坂口智隆(ヤクルト) 1360試合(1500試合まで残り140)

大和(DeNA) 975試合(1000試合まで残り25)

吉村裕基ソフトバンク※) 968試合(1000試合まで残り32)

川端慎吾(ヤクルト) 966試合(1000試合まで残り34)

角中勝也(ロッテ) 955試合(1000試合まで残り45)

今宮健太ソフトバンク) 950試合(1000試合まで残り50)

鈴木大地(ロッテ) 921試合(1000試合まで残り79)

山崎勝己オリックス) 917試合(1000試合まで残り83)

菊池涼介(広島) 909試合(1000試合まで残り91)

バレンティン(ヤクルト) 902試合(1000試合まで残り98)

銀次(楽天) 887試合(1000試合まで残り113)

中村晃ソフトバンク) 881試合(1000試合まで残り119)

中島卓也日本ハム) 875試合(1000試合まで残り125)

吉村裕基は11/4に戦力外通告を受ける

 

2.通算安打数

通算安打数といえば名球会入りの指標にもなっているため、注目度の高い記録。

残念ながら来季に名球会入りの条件である2000本安打に挑める選手はいませんが、節目の記録に目前まで迫っているのが、松田宣浩ソフトバンク。今季終了時点で1499安打となっており、1500安打まで残り1安打。ケガさえなければ来季早々での達成は間違いないでしょう。

◆通算安打数記録 達成見込の選手一覧◆

松田宣浩ソフトバンク) 1499安打(1500安打まで残り1)

田中賢介日本ハム) 1460安打(1500安打まで残り40)

坂口智隆(ヤクルト) 1400安打(1500安打まで残り100)

川端慎吾(ヤクルト) 999安打(1000安打まで残り1)

T-岡田オリックス) 996安打(1000安打まで残り4)

石川雄洋(DeNA) 982安打(1000安打まで残り18)

大引啓次(ヤクルト) 980安打(1000安打まで残り20)

藤田一也(楽天) 980安打(1000安打まで残り20)

菊池涼介(広島) 974安打(1000安打まで残り26)

角中勝也(ロッテ) 972安打(1000安打まで残り28)

銀次(楽天) 939安打(1000安打まで残り61)

畠山和洋(ヤクルト) 936安打(1000安打まで残り64)

山田哲人(ヤクルト) 927安打(1000安打まで残り73)

柳田悠岐ソフトバンク) 921安打(1000安打まで残り79)

嶋基宏楽天) 907安打(1000安打まで残り93)

中村晃ソフトバンク) 906安打(1000安打まで残り94)

平田良介(中日) 883安打(1000安打まで残り117)

亀井善行(巨人) 865安打(1000安打まで残り135)

渡辺直人楽天) 852安打(1000安打まで残り148)

筒香嘉智DeNA) 851安打(1000安打まで残り149)

 

3.通算本塁打

通算本塁打では現役最多の399本を放っている阿部慎之助(巨人)。日本プロ野球史上19人目となる400本の大台まで残り1本となっています。そしてその阿部を猛追するのが中村剛也(西武)。こちらは通算385本塁打を放っており、阿部とともに大台到達が期待されます。

そしてもう一人注目したいのがバレンティン(ヤクルト)。今季終了時で255本塁打を放っており、通算300本塁打までは残り45本とやや遠い数字。ところがここ3年での平均本数である34本を来季放つことができれば、通算本塁打数が289本となり、日本プロ野球に所属した外国人選手ではローズ(元近鉄など)、ラミレス(現DeNA監督)、カブレラ(元西武など)に次ぐ史上4位にジャンプアップします(現在は8位)。来季、どこまで記録を伸ばせるかにも注目です。

◆通算本塁打数記録 達成見込の選手一覧◆

阿部慎之助(巨人) 399本塁打(400本塁打まで残り1)

中村剛也(西武) 385本塁打(400本塁打まで残り15)

バレンティン(ヤクルト) 255本塁打(300本塁打まで残り45)

松田宣浩ソフトバンク) 244本塁打(250本塁打まで残り6)

中島宏之オリックス※) 194本塁打(200本塁打まで残り6)

内川聖一ソフトバンク) 184本塁打(200本塁打まで残り16)

坂本勇人(巨人) 183本塁打(200本塁打まで残り17)

筒香嘉智DeNA) 176本塁打(200本塁打まで残り24)

T-岡田オリックス) 169本塁打(200本塁打まで残り31)

山田哲人(ヤクルト) 167本塁打(200本塁打まで残り33)

浅村栄斗(西武) 147本塁打(150本塁打まで残り3)

丸佳浩(広島) 147本塁打(150本塁打まで残り3)

中島宏之は11/2に退団が発表された

 

4.通算盗塁数

今季まで現役盗塁数のトップ3だった荒木雅博松井稼頭央本多雄一がそろって現役引退を発表。現役選手での通算盗塁数トップは糸井嘉男阪神に譲られました。その糸井は通算300盗塁まで残り12となる288を記録。37歳を迎えた今季も22盗塁を記録しており、300盗塁達成は十分達成可能な数字と言えるでしょう。

◆通算盗塁数記録 達成見込の選手一覧◆

糸井嘉男阪神) 288盗塁(300盗塁まで残り12)

西川遥輝日本ハム) 226盗塁(250盗塁まで残り24)

聖澤諒楽天※) 197盗塁(200盗塁まで残り3)

大島洋平(中日) 187盗塁(200盗塁まで残り13)

荻野貴司(ロッテ) 173盗塁(200盗塁まで残り27)

聖澤諒は10/29に戦力外通告を受ける

 

5.通算登板数

日本一祝勝ムードも冷めないうちに戦力外通告を受けてしまった五十嵐亮太(ヤクルト)。リリーフ一筋で投げ続けた剛腕は今季終了時で860登板(日米通算)を記録。もし来季の所属チームが12球団の中で決まったとしても難しいところですが、通算900登板を達成してほしいところです。

◆通算登板数記録 達成見込の選手一覧◆

五十嵐亮太ソフトバンク※) 860登板(900登板まで残り40)※日米通算記録

五十嵐亮太は11/4に戦力外通告を受ける

 

6.通算勝利数

先発投手のローテーション化など整備が進む中で記録が伸びにくくなったといわれる勝利数。名球会の条件となっている200勝への到達は困難を極めています。

実際に現役投手では石川雅規(ヤクルト)の163勝がトップですが、ここ3年は二桁勝利を挙げたシーズンがなく、来年で39歳という年齢を考えると厳しいと言わざるを得ません。

そんな中注目したいのがメッセンジャー阪神。あと5勝で通算100勝を達成する彼ですが、外国人投手でこれまで通算100勝を達成したのはなんと4人だけ。21世紀に入ってからはまだ誰も到達していない記録です。来季は外国人登録枠を外れ、日本選手扱いに。ベテラン剛腕が迎える“節目”に注目です。

◆通算勝利数記録 達成見込の選手一覧◆

大竹寛(巨人) 97勝(100勝まで残り3)

成瀬善久(ヤクルト※) 96勝(100勝まで残り4)

メッセンジャー阪神) 95勝(100勝まで残り5)

吉見一起(中日) 88勝(100勝まで残り12)

成瀬善久は10/2に戦力外通告を受ける

 

7.通算セーブ数

今季はケガのためシーズン早々に離脱してしまったサファテ(ソフトバンクですが、名球会入りの条件でもある通算250セーブまであと16。復調が万全ならば十分実現できる記録でしょう。

そしてもう一人、通算227セーブで名球会入りを目前にしているのが藤川球児阪神。ですが、日本球界復帰後は主に中継ぎで投げており、復帰後の3年間であげたセーブ数は5。こちらの達成は難しいかもしれません。

◆通算セーブ数記録 達成見込の選手一覧◆

サファテ(ソフトバンク) 234セーブ(250セーブまで残り16)

藤川球児阪神) 227セーブ(250セーブまで残り23)※日米通算記録

増井浩俊オリックス) 145セーブ(150セーブまで残り5)

山﨑康晃(DeNA) 133セーブ(150セーブまで残り17)

西野勇士(ロッテ) 86セーブ(100セーブまで残り14)

 

※集計に一部不足があったため、11/7に加筆・修正しました。

【プロ野球小ネタ】珍名さんで最強打線組んでみた

こんにちは、だう。です。

 

時々、自分の苗字が珍しいものなのか、逆にどれくらいメジャーなのか、気になりませんか。

なりませんか。いや、そんなこと言われるとこの話題終わっちゃうんですけども。

ちなみに私の苗字を「名字由来net」で調べてみると、全国1457位でした。

微妙な数字ですけど、まあまあメジャーな部類なのかもしれません。

 

んで、プロ野球を観てると、実は人気のあの選手がいわゆる「珍名さん」だった…なんてこともあるようです。

そこで、今回はそんな「プロ野球界の珍名さん」で打線を組んでみました。

しかしただ組むだけとなると、調べるのにすごく根気が要る。ってなわけで、今回は「投手:300登板以上、野手:1000試合以上出場」という条件を設けました。

多く試合に出場している選手から選抜するわけですから、これは最強打線になりうるのではないか……そんな期待も膨らみます。

 

どれくらい珍名さんなのかは、「名字由来net」さんを参考にさせていただきました!

 

 

1.野手陣

(全国~位は苗字の全国順位、およそ~人は全国に同じ苗字の人がいるおよその数)

1(遊)梵英心(元広島)(全国71431位、およそ10人)

2(中)諸積兼司(元ロッテ)(全国79317位、およそ10人)

3(二)古葉竹識(元広島、南海)(全国44457位、およそ50人)

4(右)淡口憲治(元巨人、近鉄)(全国59206位、およそ30人)

5(三)土井垣武(元阪神、毎日ほか)(全国47393位、およそ40人)

6(捕)谷繁元信(元横浜、中日)(全国33512位、およそ90人)

7(左)聖澤諒楽天)(全国66686位、およそ20人)

8(一)吹石徳一(元近鉄)(全国38984位、およそ70人)

控え

長持栄吉(外)(元セネタースほか)(全国53330位、およそ30人)

湯上谷竑志(内)(元ダイエー)(全国45871位、およそ50人)

 

すんごい小粒な打線ができてしまったのでした。

しかし79317位の諸積を筆頭に、苗字の希少性はバツグン。

かなり昔の選手が多いのはご愛嬌ですが、梵や聖澤ら、こういった話題になると必ず登場するメンツもしっかりそろっています。

 

2.投手陣

先発

木樽正明(元ロッテ)(全国68749位、およそ20人)

新浦壽夫(元巨人ほか)(全国45841位、およそ50人)

外木場義郎(元広島)(全国44511位、およそ50人)

北別府学(元広島)(全国28107位、およそ120人)

間柴茂有(元日本ハムほか)(全国28320位、およそ120人)

中継ぎ

永射保(元西武ほか)(全国42826位、およそ50人)

弓長起浩(元阪神)(全国28351位、およそ120人)

抑え

芝草宇宙(元日本ハムほか)(全国46472位、およそ50人)

 

投手での珍名さんは案外少なく、現役選手がゼロという形に。

しかし通算213勝の北別府を筆頭に通算100勝超のエース級投手が並ぶ先発陣は魅力的ではないでしょうか。

 

3.おわりに

調べてみると意外な苗字が「珍名さん」だったり、逆に一見珍しそうな苗字が実はそうでもなかったりと、発見が多い調べものになりました。

次は現役選手限定で、なんて縛りでやってみるのも面白いかもしれません(遠い目をしながら)。

【プロ野球】阪神の高卒野手で大成した選手って、関本以来いないの?

おひさしブリタニア

だう。です。

久しぶりな今日は、野球の話題です。

 

今朝、こんなまとめ記事を見かけました。

hanshintigers1.blog.jp

関本といえば、現在は大阪ローカル局を中心にタレントとしても活躍する、元プロ野球選手。

プロ生活を阪神一筋で過ごしたことから、とりわけ阪神ファンに愛された存在でした。

 

しかし彼がプロ入りしたのはドラフト会議で2位指名を受けた1996年のこと。

それから22年の歳月が流れているわけで、さすがに阪神彼以来、高卒野手を大成しきれていないはずがない

というわけで調べてみました。

関本以来、関本クラスは誕生していないのか?

 

  

 

1.「関本賢太郎」という条件

調べるにあたり、まずは「関本賢太郎」という選手がどのような実績を残したのか、知る必要があります。

 

そんなわけで、彼のプロ入り後の主な実績を軽くまとめてみました。

◇プロ12年目で初の規定打席到達(規定打席到達回数は2回)

二塁手連続守備機会無失策のセリーグ記録保持者(記録は804)

◇1試合3死球プロ野球タイ記録、史上2人目)

◇1試合4犠打(プロ野球タイ記録、史上8人目)

◇開幕戦代打本塁打を記録(史上18人目、セリーグでは7人目)

◇プロ入り後阪神に19年間在籍(球団歴代3位の長さ)

◇球団第92代・四番打者

◇通算出場試合数は1272

 

やや地味な印象はありますが、二塁手として連続守備機会無失策の記録と球団歴代3位の在籍年数、そして1200オーバーの出場試合数がチームの主力選手として活躍した証だと言えます。その一方で規定打席到達数は2度と少ないですが、一度も到達できずにプロ生活を終えた選手が大多数なことを考えると、これも一つの基準になりうるでしょう。

 

というわけで、以下の項目をすべてクリアしていることを、今回の「大成」の条件に定めます。

◆シーズン規定打席到達:2回以上

◆入団後10年以上阪神に在籍しており、移籍なし

◆シーズンタイトル、もしくはプロでトップとなる記録を1つ以上保持した経験がある

◆通算出場試合数が1000を超えている

 

あ、ちょっと難しそう。

 

 

2.1997年以降の「阪神の高卒野手」

ではいよいよ本題。関本がプロ入りした1996年よりも後に入団した高卒野手を一覧化します。

ちなみに関本が入団したのと同じ年に、和製スラッガーとして人気があった濱中治も入団しています。

1997年:なし

1998年:寺田祐也(内野手・ドラフト5位)

1999年:新井亮司(捕手・ドラフト4位)

2000年:狩野恵輔(捕手・ドラフト3位)

2001年:桜井広大(外野手・ドラフト4巡目)

2002年:松下圭太(外野手・ドラフト12巡目)

2003年:小宮山慎二(捕手・ドラフト5巡目)

2004年:大橋雅法(捕手・ドラフト5巡目)、高橋勇丞(外野手・ドラフト7巡目)

2005年:前田大和内野手高校生ドラフト4巡目)

2006年:野原将志内野手高校生ドラフト1巡目)、橋本良平(捕手・高校生ドラフト3巡目)

2007年:高濱卓也内野手高校生ドラフト1巡目)、森田一成内野手高校生ドラフト3巡目)

2008年:なし

2009年:原口文仁(捕手・ドラフト6位)

2010年:中谷将大(捕手・ドラフト3位)

2011年:西田直斗内野手・ドラフト3位)

2012年:北條文也(内野手・ドラフト2位)

2013年:横田慎太郎(外野手・ドラフト2位)

2014年:植田海(内野手・ドラフト5位)

2015年:なし

2016年:なし

2017年:なし

 

1998年以降、毎年ほぼ1名以上は野手を獲得していましたが、ここ3年は高卒野手を獲得していません。ちなみに2010年ドラフト2位の一二三慎太は投手として指名されているため、ここでは除外しました。

 

 

3.「関本超え」は、いるのか

関本超えの高卒野手は果たしているのか。

まず目に入ったのが、狩野恵輔。打てる捕手としてプロ9年目にはレギュラーを獲得しました。

プロ入り後17年間阪神一筋、という在籍年数は条件を満たしていますが、その他の項目は満たしておらず。残念。

 

次いで出てきたのは桜井広大。和製大砲として期待されましたが、10年間の在籍中、実働年数は4年。規定打席到達も未達でした。

 

そして最も期待が高まったのが、前田大和。プロ2年目から登録名を大和とし、内外野守れるユーティリティープレーヤーとして活躍しました。

2013・2014年に規定打席到達。2014年にはゴールデングラブ賞を獲得しています。

通算出場試合数は862。1000試合には達していませんが、阪神入団以降12年間一筋……

 

一筋……

 

はい、大和は昨季オフにFAし、現在はDeNAに所属しています。ということで条件達成とは言いづらくなってしまいました。

以後、原口文仁中谷将大北條文也らが若トラとして奮起していますが、大成したと呼ぶにはまだまだこれからの選手たちです。

 

4.まとめ

阪神の高卒野手で大成した選手は、関本以来いないのか?

その結論は「大和が一番近かったが移籍してしまったため、現状では該当者なし」となりました。

しかし2016年にオールスター出場を果たした原口や、昨年規定打席到達し20本塁打を放った中谷など、将来「大成した高卒野手」となれそうな選手が活躍の場を広げているのも事実。

何年か後、彼らがチームの顔として活躍するのが楽しみです。